2025年9月第3週は、インテージホールディングス(4326)をNISA口座で3株購入しました。購入単価は1株1,749円、購入額は合計5,247円です。購入時に会社が予想していた年間配当48円が実施されると仮定した場合、3株分の年間配当見込みは144円、購入額に対する予想配当利回りは約2.74%となります。
今回の記録の要点
- 購入銘柄:インテージホールディングス(4326)
- 口座・株数:NISA口座で3株
- 購入単価・金額:1,749円、合計5,247円
- 会社予想に基づく年間配当見込み:144円(48円×3株)
- 購入額に対する予想配当利回り:約2.74%
インテージHDを3株購入した内容
| 項目 | 今回の記録 |
|---|---|
| 証券コード | 4326 |
| 銘柄名 | インテージホールディングス |
| 購入口座 | NISA口座 |
| 購入株数 | 3株 |
| 購入単価 | 1,749円 |
| 合計購入額 | 5,247円 |
| 購入時点の会社予想年間配当 | 1株48円 |
| 3株分の年間配当見込み | 144円 |
| 購入額に対する予想配当利回り | 約2.74% |
予想配当利回りは「48円÷1,749円×100=約2.74%」で計算しています。48円は購入時点の会社予想であり、実際の配当額を保証するものではありません。
購入理由1:累進配当の方針を確認できた
インテージHDは、第14次中期経営計画の期間中、配当を累進的とする方針を掲げていました。累進配当は、原則として配当を維持または増額する考え方ですが、会社の財務状況によっては方針が変更される可能性があります。
会社のインテージグループレポート2025のCEOメッセージでは、2025年6月期の年間配当は45円、連結配当性向は49%、2026年6月期は年間48円を計画していると説明されています。また、同レポートでは12期連続の増配を継続しているとされています。
増配の実績と方針は購入理由の一つですが、「増配が続いているから安心」とは考えません。増配を支える利益とキャッシュフローが続くかを確認する必要があります。
購入理由2:2025年6月期の財務指標
インテージHDの個人投資家向け業績ページによると、2025年6月期の連結売上高は655.7億円、営業利益は42.4億円、純利益は35.0億円でした。自己資本比率は70.6%、ROEは10.7%です。
自己資本比率の高さは財務の安定性を確認する材料になります。一方、2025年6月期の純利益にはCRO事業の譲渡益が影響しており、2026年6月期はその反動で純利益の減少が見込まれていました。一時的な利益と本業の利益を分けて見ることが大切です。
配当性向49%をどう見るか
2025年6月期の連結配当性向は49%でした。利益のおよそ半分を配当に回した計算で、株主還元を重視していることが分かります。ただし、配当性向が高くなるほど、利益が減ったときに配当を維持する余力は小さくなります。
- 本業の営業利益が伸びているか
- 一時的な利益を除いた純利益はどうか
- 営業キャッシュフローで配当を賄えているか
- 配当性向が継続的に上昇していないか
今後は配当額だけでなく、上記の4点を決算ごとに確認します。
株主優待は今回の3株では対象外
インテージHDの株主優待は、毎年12月31日時点で100株以上を保有する株主が対象です。今回の3株だけでは優待を受け取れないため、優待相当額は利回り計算に含めていません。
100株以上199株以下は500円相当、200株以上399株以下は1,000円相当、400株以上は保有株数に応じた商品などが用意されています。内容は変更される可能性があるため、公式の株主還元・優待ページで最新条件を確認してください。
優待を得るために100株まで急いで買うと、1銘柄への偏りが大きくなる可能性があります。優待は補助的な要素とし、事業と財務を優先して判断します。
年間配当見込みが1,174円増えた内訳
配当管理アプリでは、メイン口座全体の年間配当見込みが前週の税引前52,097円から53,271円へ、1,174円増加していました。しかし、今回購入したインテージHD3株による増加は、会社予想48円×3株の144円です。
| 内訳 | 税引前年間配当見込みへの影響 |
|---|---|
| インテージHD3株の新規購入 | +144円 |
| 既存保有銘柄の配当予想更新など | +1,030円 |
| 前週からの増加合計 | +1,174円 |
このため、1,174円すべてを今回の購入効果と見るのは正確ではありません。既存銘柄の増配やアプリの予想更新と、新規購入による増加を分けて記録することにしました。
税引後の年間配当見込みは44,092円から45,063円へ971円増えています。税引後の数値は、NISA口座と課税口座の構成、税率、アプリ上の設定によって変わります。


アプリに表示された取得額1,107,157円は、このアプリで管理しているメイン口座の集計値です。家計全体の金融資産や、ほかの口座まで含めた投資資産額とは一致しません。
増配株でも資産形成の中心にはしない
増配が続く企業には魅力を感じますが、個別株には業績悪化、減配、株価下落、1社への集中といったリスクがあります。購入額は5,247円にとどめ、家計への影響を小さくしました。
生活防衛資金と近い将来に使う現金を先に確保し、資産形成の中心は低コストで広く分散された投資信託に置きます。個別株は、配当や企業分析を経験する補助的な位置づけです。
次回までに確認すること
- 2026年6月期の年間配当48円予想に変更がないか
- 本業の営業利益と営業キャッシュフロー
- CRO事業譲渡益の反動を除いた利益推移
- 配当性向とROEの変化
- インテージHDへの投資額が大きくなりすぎていないか
まとめ
2025年9月第3週は、インテージHDをNISA口座で3株、合計5,247円購入しました。会社予想の年間配当48円を前提とした配当見込みは144円、購入額に対する予想配当利回りは約2.74%です。
累進配当と増配実績を評価しましたが、予想配当は保証されず、2025年6月期の純利益には一時的な事業譲渡益も含まれます。また、アプリ上の配当見込み増加1,174円のうち、今回の購入による増加は144円です。増配の効果と新規購入の効果を分けて記録し、過度に期待しないようにします。
参照した一次情報
- インテージホールディングス「インテージグループレポート2025 CEO MESSAGE」
- インテージホールディングス「インテージグループレポート2025 CFO MESSAGE」
- インテージホールディングス「事業・業績ハイライト」
- インテージホールディングス「株主還元」
この記事は筆者個人の購入記録であり、特定銘柄の購入を勧めるものではありません。投資には元本割れや減配などのリスクがあります。最新の開示資料を確認し、最終的な判断はご自身の状況に合わせて行ってください。


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