介護とお金の話|費用の不安・制度・投資を「良い面と悪い面」から考えるの巻

介護保険に関する知識や考え方

「物事には良い面と悪い面がある」ことに向き合ってみませんか?

こんにちは、ロックです!

今日は「お金と介護」、そして「投資」についてお話してみたいと思います。
どれも人生の中で避けて通れないテーマですが、それぞれに“良い面”と“悪い面”があるものです。

一方向からだけでなく、いろんな角度で見てみると、
不思議と心が少し軽くなることもあるんです。


介護とお金──避けられないけど、一人で抱え込まないで

介護が始まると、どうしても費用がかかります。
訪問介護やデイサービス、福祉用具のレンタル、施設入所など、
在宅でも施設でもお金は必要です。

「なんとかして乗り越えないと」と、
仕事を減らしたり、生活を切り詰めたりして頑張っておられるご家族の姿に、
私たちも胸を打たれます。

けれど、
「制度をうまく使えば、必要な支援を受けながら家計も守れる」
ということも、また事実です。

介護保険制度の中には、自己負担を軽くする仕組みや、
所得に応じた負担軽減制度があります。

それでも、
「仕組みがわからない」
「制度は難しそう」
と、全部自分たちだけで抱え込んでしまっている方も多いのです。


視点を変えてみよう──制度の「ありがたさ」に目を向けて

介護にかかる費用は、たしかに「負担」です。
ですが見方を変えれば、
「制度があるからこそ、プロの支援を受けられる」
という側面にも気づけます。

たとえば、

  • ヘルパーさんが訪問してくれることで、自分の時間が持てる
  • デイサービスでの交流を通して、本人の笑顔が増える

そんな小さな“良い面”が、日々の安心につながっていきます。

お金をかけること=悪ではなく、
「大切な誰かの生活を支えるための投資」でもあるのです。


投資の話をしてもいいですか?

最近では、
「将来の介護に備えて、少しずつでもお金を増やしておきたい」
と、資産運用や投資について考える方も増えています。

特に、
NISA や iDeCo のような長期的・分散的な投資は、
リスクが比較的低く、

  • 自分の老後
  • 親の介護

に備える方法として注目されています。

ただし、ここにも当然、
「良い面」と「悪い面」があります。


投資の「良い面」と「悪い面」

投資の良い面

  • 銀行預金だけでは増えにくいお金を、将来に向けて育てられる
  • インフレや物価上昇に備える手段になる
  • 将来的に、介護費用を自分で用意できる安心感が持てる

投資の悪い面

  • 相場の変動により、元本割れのリスクがある
  • 高齢期に無理な投資をすると、必要な時にお金が使えなくなることも
  • 「もっと増やしたい」という焦りが、逆にストレスになる可能性も

投資は決して「悪」ではありませんが、
「魔法の道具」でもありません。

やはり、目的や生活状況に合わせた
バランス感覚がとても大切なんですね。


最後に:一緒に「良い面」を探していける方向へ

介護も、お金も、投資も──
どれも「正解」があるわけではなく、
その人その人の暮らしに合わせて考えていくべきことです。

「悪い面」しか見えなくなっているときこそ、
誰かと一緒に「良い面」を探していく。

そんな関わり方ができることを、
私たち地域包括支援センターは目指しています。

  • このまま介護が続いても大丈夫かな…
  • 介護ってどれくらいお金がかかるんだろう…
  • どうしたらいいのかわからない…

そんな気持ちのときこそ、
どうか気軽にご相談ください。


おわりに:「前向きな視点」は、あなたの力になります

物事には、良い面と悪い面があります。
だからこそ、見方を変えることで、
同じ状況でも違った気持ちで過ごすことができます。

今日の記事が、
「ちょっと気が楽になった」
「考え方が変わったかも」
そう思えるきっかけになれば嬉しいです。

そして何より、
あなた自身やあなたの大切な家族が「介護が必要となったけれども、残された人生をこれからをどう生きたいか」を大切にできるように──
そのお手伝いが、私たちの仕事です。

本日も読んでくださって、ありがとうございました🙇

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