2026年8月末の運用資産739万2,210円|前月比32万3,260円増の巻

筆者自身の投資の記録

2026年8月末の運用資産は、個別株2,081,887円、投資信託5,310,323円、合計7,392,210円でした。2026年7月末の運用資産7,068,950円から323,260円増えています。

8月は個別株を合計55,353円購入し、配当金を合計2,174円受け取りました。この記事では、月末の資産内訳、前月との比較、購入・配当の明細、数字を見るときの注意点を一つにまとめます。

2026年8月末の結果

  • 個別株:2,081,887円(28.2%)
  • 投資信託:5,310,323円(71.8%)
  • 運用資産合計:7,392,210円
  • 前月比:323,260円増(約4.6%増)
  • 8月の個別株購入額:55,353円
  • 8月の受取配当金:2,174円
  • 8月に新たに受け取った株主優待:なし

ここでいう運用資産は、証券口座とiDeCoで保有する個別株・投資信託の評価額です。預貯金、不動産、保険の解約返戻金などを含む家計全体の純資産ではありません。証券口座は8月末、iDeCoは8月30日現在の資料を使っているため、厳密な同一時刻ではなく月末近接日の定点記録として見ています。

8月末の運用資産内訳

資産区分評価額構成比
個別株(特定・新旧NISA)2,081,887円28.2%
投資信託(NISA・iDeCo)5,310,323円71.8%
合計7,392,210円100.0%

投資信託が約7割、個別株が約3割という構成は前月と大きく変わっていません。長期の資産形成は、低コストで幅広く分散された投資信託を中心にし、個別株は家計に無理のない余剰資金の範囲で続ける方針です。

7月末との比較

資産区分2026年7月末2026年8月末前月差
個別株1,927,573円2,081,887円154,314円増
投資信託5,141,377円5,310,323円168,946円増
合計7,068,950円7,392,210円323,260円増

前月比では、個別株が154,314円、投資信託が168,946円増えました。構成比は個別株が27.3%から28.2%へ0.9ポイント上昇し、投資信託は72.7%から71.8%へ0.9ポイント低下しています。

ただし、323,260円の増加には相場の値動きだけでなく、NISAでの購入、投資信託やiDeCoへの積立などが含まれます。前月差をそのまま1か月の運用益とはみなしません。月末残高は「資産が現在どこに、どれくらいあるか」を確認する数字として使い、投資成績の判定とは分けて考えます。

集計に使った口座別の評価額

口座・資産区分8月末評価額前月差
個別株(特定口座)470,200円15,300円増
個別株(NISA成長投資枠)1,476,087円127,814円増
個別株(旧NISA)135,600円11,200円増
投資信託(NISA成長投資枠)8,382円1,245円増
投資信託(NISAつみたて投資枠)45,783円3,842円増
投資信託(iDeCo)5,256,158円163,859円増
合計7,392,210円323,260円増

証券口座分は合計2,136,052円、iDeCoは5,256,158円で、合算すると7,392,210円です。口座別の合計と資産区分別の合計が一致することを確認し、銘柄別金額を重複して足さないようにしました。

iDeCoは資産残高525万6,158円

8月30日現在のiDeCoは、資産残高5,256,158円、拠出金累計3,570,717円、損益1,685,441円でした。拠出金累計に対する損益の割合は約47.2%です。7月30日から資産残高は163,859円増えていますが、拠出と値動きの双方を含むため、この増加額だけで運用商品の良し悪しを判断しません。

iDeCoは原則として老後資金を準備する制度で、運用商品には元本確保型だけでなく価格が変動する商品もあります。短期の含み益に安心し過ぎず、受け取りまでの期間、手数料、商品の分散範囲を定期的に確認します。

8月に購入した個別株は合計55,353円

8月前半は、2026年8月第2週の購入記録にまとめた8銘柄・19株・35,928円分を購入しました。これに、8月10日以降のメモに記録した3銘柄・5株・19,425円分を加えると、8月の購入額は合計55,353円です。

以下の表は8月10日以降の追加購入分です。すべてNISA口座での購入で、内容は筆者自身の記録であり、掲載銘柄の購入を勧めるものではありません。

8月10日以降の購入明細(19,425円)

日付銘柄株数購入単価購入額
8月10日ニッピ(7932)1株11,260円11,260円
8月10日鈴与シンワート(9360)1株2,761円2,761円
8月17日コムチュア(3844)2株1,317円2,634円
8月31日鈴与シンワート(9360)1株2,770円2,770円
合計3銘柄5株19,425円

一度に大きな金額を動かすのではなく、家計への影響を抑えながら少額で買い増しました。少額でも銘柄数が増えると管理が複雑になるため、保有理由、業種の偏り、配当だけに目を奪われていないかを定期的に見直します。株価が下がったことだけを理由に追加購入せず、生活防衛資金を使わないことを優先します。

8月に受け取った配当金は合計2,174円

日付銘柄受取額
8月6日日本プロセス86円
8月10日日本オラクル858円
8月10日北興化学工業54円
8月19日ニッケ108円
8月21日青山財産ネットワークス92円
8月27日毎日コムネット112円
8月29日E・Jホールディングス176円
8月29日船井総研ホールディングス480円
8月31日コムチュア208円
合計9銘柄・9件2,174円

以下は、現在の保有株数と各社の配当予定が変わらないと仮定した場合に、2027年1月から12月の1年間に受け取れる見込み額です。

今月の購入分を含む保有株式によって、2027年1月から12月の配当見込みがどこまで積み上がったかを確認するための記録として掲載します。実際の受取額は、今後の売買、増配・減配・無配、税区分などによって変わります。

8月の株主優待は「受取なし」と記録

資料には8月中の株主優待の受取・利用記録がなかったため、今月は「なし」と整理しました。優待は家計の助けになる場合がありますが、使わない品物や期限切れになった券を額面どおりの利益とは考えません。実際に利用できた金額だけを家計への効果として記録します。

8月の数字から確認できた3つのこと

1.前月比32万3,260円増でも、運用益とは限らない

月末残高には、相場の上昇・下落、積立、購入、配当の再投資などが同時に反映されます。資産が増えた結果は確認しつつ、「今月は4.6%儲かった」とは解釈しません。入金額と値動きを分けて記録できれば、運用方針をより冷静に振り返れます。

2.資産形成の土台は投資信託

投資信託の構成比は71.8%で、引き続き運用資産の中心です。個別株を多数保有していても、日本株や配当株に偏れば、家計全体では十分な分散にならないことがあります。投資信託の信託報酬や投資対象を確認し、個別株とは異なる役割を持たせます。

3.少額の配当も記録することで継続が見える

1回あたり数十円から数百円の配当でも、実際の受取額を合計すると8月は2,174円でした。これとは別に、8月の購入分まで反映した2027年1月から12月の年間配当見込みは税引後70,374円です。受取実績と将来の見込みを混同せず、取得額、業種の偏り、減配リスクをセットで確認します。

月次記録で大切にしている集計ルール

月次の数字を比較しやすくするため、毎月できるだけ同じ範囲と手順で集計します。個別株は特定口座・NISA成長投資枠・旧NISAの評価額を合計し、投資信託はNISAの成長投資枠・つみたて投資枠・iDeCoを合算しています。現金残高や未受渡金は運用資産に含めず、前月の記事と同じ定義を使います。

また、証券口座とiDeCoでは画面の基準日が1日程度ずれる場合があります。そのため、小さな差まで厳密な月末同時点の数字とは考えません。大切なのは、資産の置き場所、構成比の偏り、家計から追加した金額を継続して確認することです。集計方法を途中で変えた場合は、過去との単純比較ができなくなるため、変更理由も記録します。

増えた月ほど運用方針を変えない

資産が大きく増えた月は、さらに利益を得たい気持ちから購入額を増やしたくなることがあります。しかし、相場が上がった直後に家計の余力を超えて投資すると、下落時に生活資金まで不安になるかもしれません。反対に、少し下がっただけで積立を止めれば、決めていた長期方針から外れてしまいます。

今月は前月比で増えましたが、それを理由に目標配分や購入ルールを急に変更しません。毎月の積立を基本にし、個別株は保有目的を説明できる範囲にとどめます。値動きではなく、生活状況、収入、近い将来の支出、リスクを取れる期間が変わったときに運用方針を見直します。

介護や医療に備える現金は投資と分ける

社会福祉士として相談支援に関わるなかで、介護や医療の支出は予定どおりに発生するとは限らないと感じます。住宅改修、施設入居、通院や家族の移動など、短期間に現金が必要になる場面もあります。投資資産が増えていても、必要な時期に相場が下がれば、売却で損失が確定する可能性があります。

そのため、日々の生活費と数年以内に使う予定のお金は現金で確保し、投資は値下がりしても暮らしに影響しない余剰資金で行います。生活防衛資金からNISAまでの順番は、投資初心者は何から始める?生活防衛資金・NISA・低コスト投信を7ステップで解説の巻で整理しています。

来月も確認する項目

  • 個別株と投資信託の評価額・構成比
  • 積立、購入、売却などの入出金額
  • 月末に近い同じ基準日のデータで比較できているか
  • 配当金と株主優待を二重に集計していないか
  • 生活防衛資金と近い将来に使う現金を確保できているか

公式情報

まとめ

  • 2026年8月末の運用資産は7,392,210円
  • 前月比323,260円増だが、積立・購入と値動きの両方を含む
  • 個別株は2,081,887円(28.2%)、投資信託は5,310,323円(71.8%)
  • 8月の個別株購入額は55,353円、受取配当金は2,174円
  • 8月の購入後、2027年1月から12月の年間配当見込みは税引前73,626円、税引後70,374円

8月は運用資産が前月より増えましたが、相場の好調が続く保証はありません。金額の増減に一喜一憂せず、生活防衛資金を確保し、長期・積立・分散を意識した運用を続けます。

※本記事は筆者個人の運用記録であり、特定の銘柄・金融商品の売買を推奨するものではありません。評価額と配当額は記録時点のもので、将来の成果を保証しません。投資には元本割れのリスクがあるため、最新の公式情報と手数料を確認し、最終的な判断はご自身の状況と責任で行ってください。

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