2026年3月第3週に個別株16銘柄を合計58,833円購入の巻

筆者自身の投資の記録

2026年3月第3週は、NISA口座で個別株16銘柄を34株、合計58,833円購入しました。元の購入記録にある想定利回りから計算した年間配当見込みは約2,290円、購入額に対する加重平均利回りは約3.89%です。

今回の購入概要

  • 購入銘柄:16銘柄
  • 購入株数:34株
  • 購入額:58,833円
  • 年間配当見込み:約2,290円
  • 購入分の想定利回り:約3.89%

2026年3月第3週の購入明細

銘柄(コード)株数購入単価購入額購入時の想定利回り年間配当見込み
アクシーズ(1381)1株3,520円3,520円3.20%約113円
学情(2301)2株1,634円3,268円4.59%約150円
マークラインズ(3901)2株1,557円3,114円3.73%約116円
大倉工業(4221)1株4,680円4,680円4.70%約220円
ジーテクト(5970)2株1,861円3,722円4.84%約180円
ストライク(6196)1株4,020円4,020円4.48%約180円
インソース(6200)4株709円2,836円4.16%約118円
巴工業(6309)2株1,888円3,776円3.81%約144円
竹内製作所(6432)1株6,410円6,410円3.28%約210円
中本パックス(7811)2株1,889円3,778円3.60%約136円
毎日コムネット(8908)4株847円3,388円3.78%約128円
アクシス(4012)2株1,509円3,018円3.78%約114円
クレスコ(4674)2株1,454円2,908円3.99%約116円
エレコム(6750)2株1,662円3,324円3.13%約104円
船井総研HD(9757)3株1,127円3,381円4.32%約146円
ビジネスエンジニアリング(4828)3株1,230円3,690円3.11%約115円
合計34株58,833円約3.89%約2,290円

年間配当見込みは、各銘柄の購入額に元記事で記録していた購入時点の想定利回りを掛け、1円単位に丸めた概算です。現在の株価や最新の配当予想から計算した利回りではありません。増配・減配・無配や業績の変化によって実際の受取額は変わります。

16銘柄を4つの観点で振り返る

1.銘柄数が多くても、本当の分散とは限らない

今回は16銘柄に分けて購入しましたが、銘柄数だけで分散を判断するのは不十分です。マークラインズ、アクシス、クレスコ、ビジネスエンジニアリング、エレコムは、事業内容こそ異なるものの、IT需要や人材確保、企業の設備投資の影響を受ける面があります。

ジーテクト、巴工業、竹内製作所は製造業や世界景気、為替、原材料費の影響を受けやすく、学情、インソース、船井総研HD、ストライクは企業の採用・研修・コンサルティング・M&A需要の変化が業績に影響し得ます。銘柄数だけでなく、業種、顧客、地域、景気感応度まで見ることが必要です。

2.高い配当利回りだけで購入を決めない

購入時の想定利回りは3.11~4.84%でした。ただし、利回りが高く見える理由が株価下落にある場合や、利益に対して配当負担が重い場合もあります。今後は、売上・利益の推移、営業キャッシュフロー、自己資本、配当性向、配当方針、減配の可能性を決算資料で確認します。

「過去に減配が少ない」「自己資本比率が高い」という1つの指標だけで安全とは判断できません。事業の競争力や資金の使い道、将来の投資負担を合わせて見ることが大切です。

3.株主優待は購入理由の中心にしない

元記事では、学情、大倉工業、ジーテクト、巴工業、中本パックス、船井総研HDの株主優待にも触れていました。しかし、今回の保有は各1~4株で、記録時点に示されていた100株以上などの条件には届いていません。

優待は変更・廃止されることがあり、長期保有条件が付く場合もあります。優待額を利回りに足して判断する前に、必要株数、権利確定日、継続保有条件、使い切れる内容かを各社IRで確認します。

4.NISAでも配当の受取方法を確認する

今回はすべてNISA口座で購入しています。国税庁によると、上場株式の配当をNISAで非課税にするには、証券会社を通じて受け取る「株式数比例配分方式」を選ぶ必要があります。NISA口座を使っているだけで、すべての受取方法が自動的に非課税になるわけではない点に注意します。

購入後の年間配当ポートフォリオ

購入後の管理画面では、年間配当見込みが税引前60,003円、税引後試算55,733円となりました。税引後額は画面上の設定税率による試算です。NISAの利用状況、国内外の税金、配当の受取方法などによって実際の手取りは変わるため、入金時に証券口座の明細と照合します。

この購入記録から読者が確認できること

  • 購入株数×購入単価が合計購入額と一致しているか
  • 表面上の利回りではなく、購入額全体の加重平均で見ているか
  • 同じ景気要因で値動きする銘柄に偏っていないか
  • 優待の必要株数と継続保有条件を満たしているか
  • NISAの受取方法が株式数比例配分方式になっているか

私の資産形成では、生活費と生活防衛資金を先に確保し、投資は余裕資金で行います。中心は信託報酬などのコストが低く、幅広く分散されたインデックス投資とし、個別株は資産全体の一部として管理します。16銘柄を買った事実より、資産全体でどの程度の比率になったかを確認することが重要です。

確認に使える公的情報

まとめ

2026年3月第3週は、個別株16銘柄を合計58,833円購入しました。購入分の年間配当見込みは約2,290円ですが、これは購入時の予想に基づく概算です。今後は、配当額だけでなく、業種の偏り、業績、財務、優待条件、資産全体に占める個別株の比率を定期的に見直します。

本記事は筆者個人の購入記録であり、特定銘柄の購入を勧めるものではありません。株価下落、減配、無配、為替変動などにより損失が生じる可能性があります。最新の配当・優待・業績は各社の公式IRで確認し、最終的な投資判断はご自身で行ってください。

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