2025年8月末の投資資産は551万2,083円|個別株27.1%・投資信託72.9%の巻

筆者自身の投資の記録

2025年8月末の投資資産は、個別株と投資信託を合わせて5,512,083円でした。内訳は個別株1,494,141円、投資信託4,017,942円です。資産全体に占める割合は、個別株が約27.1%、投資信託が約72.9%となりました。

2025年8月末の集計結果

  • 個別株:1,494,141円
  • 投資信託:4,017,942円
  • 合計:5,512,083円
  • 前回記録から:98,291円増
  • 投資信託の比率:約72.9%

この記事は、筆者が資産形成の経過を振り返るための定点観測です。金額だけでなく、どのように集計したか、前回から何が変わったか、今後どこを確認するかまで残します。

今回の「投資資産」に含めたもの

今回集計したのは、証券口座で保有する個別株と投資信託、iDeCoの運用資産です。預貯金、生活費、生活防衛資金、保険、住宅などは含めていません。そのため、この記事でいう5,512,083円は家計全体の総資産ではなく、値動きのある投資資産の合計です。

また、個別株とNISAの管理表は2025年8月末の集計ですが、iDeCoの画像は2025年8月28日現在です。すべてが完全に同じ日時の残高ではないため、月末付近の概算として扱います。

2025年8月末の資産内訳

個別株は1,494,141円

口座・区分評価額
特定口座の個別株1,098,567円
NISA成長投資枠の個別株272,974円
旧NISAの個別株122,600円
個別株合計1,494,141円

元記事では個別株を1,494,140円としていましたが、掲載画像の3区分を足すと1,494,141円です。1円の差ではありますが、読者が同じ数字をたどれるよう、画像に合わせて修正しました。

投資信託は4,017,942円

口座・区分評価額
NISA成長投資枠の投資信託155円
NISAつみたて投資枠の投資信託99,066円
iDeCoの投資信託3,918,721円
投資信託合計4,017,942円

個別株1,494,141円と投資信託4,017,942円を合計すると、投資資産は5,512,083円です。投資信託の比率が約72.9%で、個別株よりも広く分散された投資信託を中心に置く構成になっています。

前回記録から98,291円増加

2025年7月末の記録では、投資資産は5,413,792円でした。今回との差額は次のとおりです。

  • 2025年7月末:5,413,792円
  • 2025年8月末付近:5,512,083円
  • 差額:5,512,083円 − 5,413,792円 = 98,291円増
  • 増加率:約1.82%

ただし、この98,291円には積立や個別株の追加購入、配当、相場の値動きが混ざっています。単純に「1か月の運用益」とは言えません。今後、運用成績をより正確に比べる場合は、入金額と評価額の増減を分けて記録する必要があります。

掲載画像で内訳を確認

画像には銘柄ごとの評価額や損益が含まれます。個別銘柄の一時的な含み益・含み損よりも、投資信託を資産形成の中心に置けているか、個別株の比率が想定以上に増えていないかを優先して確認します。

NISAのS&P500を売却し、オール・カントリーへ整理

前回の記録後、NISAつみたて投資枠で保有していたS&P500連動型の投資信託を現金化し、今後のNISA積立先をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)へ整理しました。

これはS&P500が悪い商品だからではありません。米国株へ集中する商品と、世界の先進国・新興国へ広く分散する商品を両方持ち続けるよりも、積立先と将来の取り崩し方法を分かりやすくしたいと考えたためです。

三菱UFJアセットマネジメントの公式説明によると、オール・カントリーはMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスへの連動を目指し、日本を含む先進国と新興国の株式へ1本で投資する商品です。ただし、株式だけで構成されるため、世界全体の株価が下がれば基準価額も下落します。

iDeCoの商品は「全世界株式(除く日本)」

掲載画像で確認できるiDeCoの商品名は、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)です。オール・カントリーとは異なり、日本株を投資対象から除く商品です。

そのため、今回の変更は資産全体を完全に1商品へ統一したというより、NISAのS&P500をオール・カントリーへ整理し、iDeCoでは全世界株式(除く日本)を継続している状態です。どちらも世界株式へ分散する商品ですが、投資対象は同一ではありません。

商品数を減らすメリット

  • 毎月の積立先を迷いにくい
  • 資産配分を把握しやすい
  • 同じ株式への重複投資を説明しやすい
  • 老後の売却順序を考える負担を減らせる
  • 相場に合わせて商品を乗り換える行動を抑えやすい

商品数が多いほど分散できるとは限りません。複数の投資信託に同じ企業が組み入れられていれば、見た目より投資先が重複します。低コストで広く分散された商品を中心にし、保有理由を自分で説明できる数に絞る方が管理しやすいと考えています。

家計が先、投資は余剰資金で

生活費、近い将来に使うお金、生活防衛資金を現金で確保したうえで、長期間使う予定のない余剰資金を投資に回します。値下がり時に生活費のための売却を迫られない状態を作ることを優先します。

4%ルールは「必ず資産が残る方法」ではない

元記事では、商品を1本にして4%ずつ取り崩せば簡単と考えていました。考え方を単純化できる点は魅力ですが、4%はどの国・どの商品・どの期間でも成功を保証する数字ではありません。

4%ルールの基になったWilliam Bengen氏の研究は、米国の過去データと株式・債券を組み合わせた資産配分を前提としています。全世界株式100%、日本の税制、為替、手数料、受取期間が異なれば結果も変わります。

また、iDeCoは原則として自由に途中売却して引き出せる口座ではありません。受取開始年齢や加入期間による条件があるため、老後の取り崩し計画ではiDeCo公式サイトの受取方法を確認し、NISA・預貯金・公的年金と合わせて考えます。

今後の定点観測で確認すること

  • 投資資産と預貯金を混同せず、集計範囲を明記する
  • 月ごとの入金額と値動きによる増減を分ける
  • 投資信託の信託報酬と投資対象を定期的に確認する
  • 個別株が資産全体の中で増えすぎていないか確認する
  • NISAとiDeCoの正確な商品名を記録する
  • 取り崩し率を固定せず、年齢・支出・相場に応じて見直す

まとめ

2025年8月末付近の投資資産は5,512,083円で、前回記録から98,291円増加しました。内訳は個別株1,494,141円、投資信託4,017,942円です。

NISAの積立先はS&P500からオール・カントリーへ整理しましたが、iDeCoでは全世界株式(除く日本)を保有しています。資産形成の中心を低コストで広く分散された投資信託に置き、個別株は資産全体の一部として管理していきます。

本記事は筆者個人の資産記録であり、特定の金融商品や運用方法を勧めるものではありません。投資信託や株式には元本割れのリスクがあります。投資判断は最新の公式情報を確認し、ご自身の家計状況とリスク許容度に基づいて行ってください。

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