2026年3月第5週・4月第1週に日本特殊塗料・ヤマウHDを4,339円購入の巻

筆者自身の投資の記録

2026年3月第5週から4月第1週にかけて、NISA口座で日本特殊塗料とヤマウホールディングスを1株ずつ購入しました。この記事では、購入時の数字だけでなく、両社の事業、配当の見方、購入後に確認したいリスクまで整理します。

今回の購入結果

  • 購入銘柄:日本特殊塗料、ヤマウホールディングス
  • 購入株数:合計2株
  • 購入額:合計4,339円
  • 購入時点の予想年間配当:合計約213円
  • 購入時点の予想配当利回り:約4.91%

配当利回りは購入時の会社予想をもとにした概算です。配当は業績や会社方針によって増減し、元本や受取額が保証されるものではありません。

購入内容を一覧で確認

銘柄株数購入単価購入額購入時の予想年間配当
日本特殊塗料(4619)1株2,168円2,168円約110円
ヤマウHD(5284)1株2,171円2,171円約103円
合計2株4,339円約213円

計算は、日本特殊塗料が2,168円×5.07%、ヤマウHDが2,171円×4.74%です。端数を丸めているため、実際の受取額とは差が出ます。

日本特殊塗料を1株購入

日本特殊塗料は、自動車用の防音材・防錆塗料と、航空機・建築物などに使われる塗料を手がけています。社名だけでは事業が見えにくいものの、自動車製品関連と塗料関連という2つの柱を持つ会社です。

今回はNISA口座で1株を2,168円で購入しました。購入時点では年間配当110円を想定し、予想配当利回りは約5.07%です。財務の安定性や還元実績は確認材料になりますが、高い利回りだけで「安心」と判断しないことも大切です。

確認しておきたいリスク

  • 自動車生産台数や主要顧客の販売動向に業績が左右される可能性
  • 原材料価格やエネルギーコストの上昇
  • 海外事業に伴う為替・地政学リスク
  • 研究開発や設備投資と株主還元のバランス

ヤマウHDを1株購入

ヤマウホールディングスは、コンクリート製品、水門・堰、地質調査、インフラのメンテナンスなどを展開する企業グループです。防災・減災や社会インフラの維持に関わる点に注目しました。

こちらもNISA口座で1株を2,171円で購入しました。購入時点では年間配当103円を想定し、予想配当利回りは約4.74%です。インフラ需要は長期的な確認材料になる一方、公共投資、工事の進捗、資材・人件費などによって業績が変動します。

確認しておきたいリスク

  • 公共事業や建設需要の変動
  • 原材料価格・物流費・人件費の上昇
  • 天候や工期変更による売上計上時期のずれ
  • 業績連動の配当方針による減配の可能性

購入後の配当ポートフォリオ

今回の購入を反映した管理アプリ上の年間配当見込みは、税引前60,468円、税引後56,198円でした。取得額1,405,890円に対する表示利回りは、それぞれ4.30%、4.00%です。

この数字は保有銘柄と会社予想をもとにした見込みであり、実際の受取額ではありません。NISAと課税口座が混在すると、税引後額は保有口座や外国税の扱いでも変わります。

権利落ち後の購入で気をつけたこと

今回は権利落ち後に購入しましたが、株価が下がっただけで割安になったとは限りません。配当分を意識した値動きに加え、業績見通しや市場全体の変化も株価に反映されるためです。

  • 権利落ち前後の値動きだけで判断しない
  • 次回の配当まで待てる資金で購入する
  • 生活防衛資金や近い将来に使うお金は投資に回さない
  • 個別株に偏りすぎず、低コストの分散型投資信託を資産形成の中心に置く

購入後に判明した配当の更新

この記事の購入額と利回りは当時の予想を残しています。その後の2026年5月の公式発表では、日本特殊塗料の2026年3月期年間配当は125円、ヤマウHDは110円となりました。さらに会社予想では、2027年3月期は日本特殊塗料130円、ヤマウHD112円とされています。

予想が上方修正されたことは好材料ですが、将来も同じペースで増える保証はありません。私は今後も、配当額だけでなく、利益・営業キャッシュフロー・配当性向・財務状況を決算ごとに確認します。2026年7月確認時点で、両社の公式サイトに株主優待制度の案内は見当たりませんでした。

今回の振り返り

2銘柄を1株ずつ購入したことで、事業や決算を追いながら投資判断を学べる範囲に抑えられました。高配当株を増やすこと自体を目的にせず、家計の余剰資金の範囲で、業種・銘柄の偏りを確認しながら継続します。

参考にした公式情報

ご注意:この記事は筆者個人の購入記録で、特定銘柄の購入を勧めるものではありません。投資には元本割れや減配のリスクがあります。商品の手数料・リスク・税制を確認し、最終判断はご自身の状況に合わせて行ってください。

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