2026年2月第1週にストライクほか6銘柄を購入|138,319円の巻

筆者自身の投資の記録

2026年2月第1週に、NISA口座でストライク、あいホールディングス、新東工業、ALSOK、ビジネスエンジニアリング、ゴールドウイン、ニシオホールディングスの7銘柄を購入しました。購入総額は138,319円です。

今回の購入結果

  • 購入銘柄:7銘柄
  • 購入株数:合計112株
  • 購入総額:138,319円
  • 口座:すべてNISA
  • 購入時の配当想定:年約5,167円

1銘柄を除いて1~4株の少額購入ですが、新東工業は100株を購入しており、今回の投資額の約82%を占めます。この記事では購入価格だけでなく、当時の判断と現在確認できる変化、集中リスクも振り返ります。

2026年2月第1週に購入した7銘柄

銘柄株数購入単価購入額購入時の想定利回り
ストライク(6196)1株3,950円3,950円約4.56%
あいHD(3076)1株2,642円2,642円約4.16%
新東工業(6339)100株1,138.8円113,880円約3.86%
ALSOK(2331)4株1,144.5円4,578円約2.55%
ビジネスエンジニアリング(4828)3株1,308円3,924円約2.87%
ゴールドウイン(8111)2株2,462.5円4,925円約2.36%
ニシオHD(9699)1株4,420円4,420円約2.99%
合計112株138,319円約3.74%

元の記録では新東工業の購入単価を1,139円、購入額を113,880円としていました。100株の合計と一致させるため、この記事では実際の購入総額113,880円を優先し、1株当たり1,138.8円として計算しています。

購入時の会社予想配当をもとにすると、7銘柄から増える年間配当は概算で約5,167円、購入額に対する加重平均利回りは約3.74%です。予想配当は業績や会社判断で変更されるため、受取額を保証する数字ではありません。

7銘柄を購入した理由と確認したいリスク

ストライク(6196)を1株購入

M&A仲介事業の成長と増配実績に注目し、3,950円で1株購入しました。2026年9月期の会社予想配当は1株180円です。一方、2025年9月期の配当性向は73.2%、2026年9月期予想も60.2%で、会社が目安とする約35%を上回っています。高い配当だけで安心と判断せず、成約件数、人材採用、法規制や業界への信頼も確認します。

なお、会社は2026年4月に持株会社体制へ移行し、現在の商号はストライクグループです。最新の配当はストライクグループ公式「配当情報」で確認できます。株主優待はありません。

あいホールディングス(3076)を1株購入

複数事業を持つ点と配当実績を評価し、2,642円で1株購入しました。その後、会社は2026年6月期末からDOE6%と配当性向50%のうち大きい金額を基準とする方針を導入し、年間配当予想を125円としています。

還元方針は魅力ですが、持株会社は事業ごとの成長性や収益構造が見えにくくなる場合があります。配当だけでなく、各事業の利益、買収後の統合、現金の使い道を確認します。配当実績と方針はあいホールディングス公式「株式基本情報」に掲載されています。株主優待はありません。

新東工業(6339)を100株購入

特定口座で保有していた分を整理する前に、NISA口座で100株を購入しました。ただし、特定口座の株をNISAへ直接移したのではなく、NISAで別に買い付けた取引です。今回の投資額の大半を占めるため、他の6銘柄と同じ「分散購入」とは考えず、集中度を意識します。

新東工業は鋳造・表面処理など設備投資の影響を受ける事業を持ちます。2026年3月期は1株44円の配当を維持した一方、当期純損失のため配当性向は表示されていません。自己資本比率だけで安全と断定せず、本業の利益、営業キャッシュフロー、受注環境を確認します。

株主優待は、毎年9月末に100株以上を1年以上継続保有するとQUOカード1,000円分、3年以上で2,000円分です。購入直後から受け取れるわけではありません。最新情報は新東工業公式「株主関連情報」で確認できます。

ALSOK(2331)を4株購入

継続課金型の警備サービスと配当実績に注目し、4株を4,578円で購入しました。2026年3月期の年間配当は29.2円、2027年3月期は33円の予想です。安定需要が期待できる一方、人件費の上昇、人材確保、設備投資は継続して確認すべきリスクです。

配当推移はALSOK公式「株主還元」で確認できます。株主優待は実施していません。

ビジネスエンジニアリング(4828)を3株購入

企業向け基幹システムの需要と増配実績に注目し、3株を3,924円で購入しました。IT人材の確保、開発案件の採算悪化、顧客の投資動向が主な確認点です。無借金や高い自己資本比率だけでなく、受注残、利益率、キャッシュ創出力を見ます。

購入当時は100株以上を対象に、年4回各500円分のQUOカード優待がありました。3株では対象外です。会社は2025年11月に制度廃止を公表し、2026年3月基準分が最後の贈呈となりました。詳細はビジネスエンジニアリング公式「株主優待品に関するお詫び」に記載されています。

ゴールドウイン(8111)を2株購入

ブランド力と増配実績に注目し、2株を4,925円で購入しました。衣料品は為替、原材料、天候、流行、在庫評価の影響を受けます。過去の成長がそのまま続くと決めつけず、在庫回転、海外売上、ブランド投資を確認します。

現在の株主優待は100株以上が対象で、2株では対象外です。3月末は自社製品または寄付、9月末は保有数と期間に応じたオンラインストア割引クーポンです。配当と優待の最新条件はゴールドウイン公式「株主還元」で確認できます。

ニシオホールディングス(9699)を1株購入

建設機械レンタルの事業基盤と配当実績に注目し、4,420円で1株購入しました。レンタル事業は継続収入が期待できる一方、機材購入に多額の資金が必要です。建設需要、稼働率、借入、有利子負債に対する現金創出力を確認します。

株主優待は実施していません。配当方針などはニシオホールディングス公式「よくあるご質問」で確認できます。

購入後の年間配当見込み

総資産取得額1,155,412円
税引前の年間配当見込み53,772円(取得額利回り4.65%)
税引後の年間配当見込み48,608円(取得額利回り4.21%)
差額5,164円

これは配当管理アプリの予想値で、実際の受取額ではありません。減配・増配、税区分、外国税、NISAの受取方法などで変わります。NISAで国内上場株式の配当を非課税にするには、証券会社で受け取る「株式数比例配分方式」の設定が必要です。

画像では不動産業20.6%、機械18.4%、情報・通信業15.6%と、配当額の一部が特定業種へ寄っています。銘柄数が増えても同じ景気要因に左右される企業が多ければ十分な分散とはいえないため、業種別の比率も確認します。

NISAで高配当株を買う前の確認事項

  • 生活費と生活防衛資金を先に確保する
  • 高金利の借入があれば返済を優先する
  • 資産形成の中心は、手数料の低い広く分散された投資信託を検討する
  • 配当利回りだけでなく、利益・現金・財務・減配リスクを見る
  • NISAの損失は特定口座の利益と損益通算できない
  • 優待獲得のためだけに保有数を増やさない

NISAは非課税の器であり、投資先の安全性を高める制度ではありません。今回のような個別株は余裕資金の範囲に抑え、1社や1業種への集中を避けます。長期・積立・分散の基本は金融庁「資産形成の基本」が参考になります。

今回の振り返り

  • 7銘柄を合計138,319円で購入した
  • 新東工業100株が購入額の約82%を占めた
  • 購入時の年間配当想定は約5,167円
  • 配当管理アプリの税引前見込みは53,772円、税引後は48,608円
  • 優待条件や配当方針は購入後も変わるため、公式情報を確認する

年間配当9万円は目標として持ちつつ、達成を急いで高利回り銘柄へ集中することは避けます。現金比率と家計の安全を優先し、買った後も「保有理由を自分の言葉で説明できるか」を定期的に見直します。

この記事は筆者個人の購入記録であり、特定銘柄の購入を勧めるものではありません。配当予想や株主優待は変更・廃止される場合があります。各社の最新開示を確認し、投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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