2026年5月第3週は、NISA口座で日本株9銘柄を合計71,207円購入しました。購入株数は合計35株です。東陽倉庫20株の買い直しが購入額の約59%を占めています。購入時の数字を残しながら、配当・優待の条件と保有時に確認したいリスクを整理します。
今回の購入結果
- 購入銘柄数:9銘柄
- 購入株数:合計35株
- 購入額:合計71,207円
- 口座:すべてNISA口座
- 購入時の1株配当予想による年間配当増加見込み:2,548円
9銘柄の購入一覧
| 銘柄 | 株数 | 購入単価 | 購入額 | 購入時の1株配当予想 |
|---|---|---|---|---|
| アイモバイル(6535) | 4株 | 512円 | 2,048円 | 27円 |
| TKC(9746) | 1株 | 3,590円 | 3,590円 | 110円 |
| ソフトクリエイトHD(3371) | 2株 | 1,632円 | 3,264円 | 62円 |
| 塩野義製薬(4507) | 2株 | 2,978円 | 5,956円 | 76円 |
| 日本特殊塗料(4619) | 1株 | 2,031円 | 2,031円 | 110円 |
| 東陽倉庫(9306) | 20株 | 2,097円 | 41,940円 | 75円 |
| あらた(2733) | 1株 | 2,670円 | 2,670円 | 112円 |
| のむら産業(7131) | 2株 | 3,650円 | 7,300円 | 96円 |
| ダブルスタンダード(3925) | 2株 | 1,204円 | 2,408円 | 70円 |
| 合計 | 35株 | ― | 71,207円 | 年間2,548円相当 |
配当額は購入時に判断材料とした予想値です。その後の増配・減配・株式分割などで変わるため、現在の予想と同じとは限りません。
購入理由と確認したいリスク
情報・通信関連4銘柄
- アイモバイル:ふるさと納税事業とインターネット広告が中心です。高い配当利回りだけでなく、制度変更、広告市況、事業ごとの利益変動を確認します。今回の4株では単元株の株主特典はありません。
- TKC:会計事務所・地方公共団体向けシステムを提供します。継続利用による安定性を評価する一方、クラウド投資、情報セキュリティ、顧客基盤の成長を見ます。同社は2025年12月に配当性向50%を目途とする株主還元方針を公表しました。
- ソフトクリエイトHD:ECサイト構築とITソリューションが主力です。EC投資の需要、人材確保、システム障害が主な確認点です。株主優待は100株以上が対象のため、今回の2株では対象になりません。
- ダブルスタンダード:データクレンジングなどの企業向けデータ活用支援を行います。2026年3月期は1株70円を配当した一方、主要取引先との取引終了で減収減益となりました。高配当だけでなく、顧客集中と利益回復を確認します。
医薬品・塗料2銘柄
- 塩野義製薬:医薬品は研究開発、承認、特許、薬価、特定製品への依存で業績が変わります。財務の数字だけで安全と決めず、新薬の進捗と研究開発費を確認します。今回の2株で受けられる株主優待はありません。
- 日本特殊塗料:自動車用防音材・塗料などを扱います。自動車生産、原材料、為替、取引先の動向がリスクです。2026年3月期の年間配当は125円、2027年3月期予想は130円へ更新されており、購入時に使った110円とは分けて記録します。
物流・卸売・包装関連3銘柄
- 東陽倉庫:倉庫・物流・不動産を手がけます。特定口座からNISAへ20株を買い直しました。不動産市況、設備投資、金利、物流量を確認します。公表されている優待の最低保有条件に届かないため、今回の20株では優待を利回りに含めません。
- あらた:化粧品・日用品の卸売会社です。薄利の卸売業であるため、売上だけでなく利益率、物流費、在庫、取引先との条件を見ます。QUOカード優待は100株以上が対象で、今回の1株では対象外です。
- のむら産業:米穀用包装資材・包装機械などを扱います。市場規模が比較的小さいため、特定顧客、原材料価格、設備投資需要、株式の流動性を確認します。今回の2株で受けられる株主優待はありません。
株主優待は保有株数まで確認する
| 銘柄 | 公表されている主な条件 | 今回の保有数で対象か |
|---|---|---|
| ソフトクリエイトHD | 100株以上 | 2株のため対象外 |
| 東陽倉庫 | 最低保有株数・継続保有条件あり | 20株のため対象外 |
| あらた | 100株以上 | 1株のため対象外 |
| その他6銘柄 | 今回の保有数で受けられる優待なし | 対象外 |
優待制度は変更・廃止されることがあります。単元未満株を少しずつ買う場合は、優待の券面額を先に利回りへ足さず、基準日、必要株数、継続保有期間を満たした時点で確認します。
購入後の年間配当と構成


9銘柄へ分けて購入しても、今回の購入額は東陽倉庫だけで約59%です。銘柄数だけで分散できていると判断せず、購入額、業種、利益の変動要因まで確認します。
NISA口座の国内株配当を非課税で受け取るには、配当金の受取方法を「株式数比例配分方式」に設定する必要があります。
今回の振り返り
- 9銘柄・35株を合計71,207円で購入した
- 購入時の予想配当による年間配当増加見込みは2,548円
- 優待は今回の保有株数では全銘柄が対象外
- 配当実績だけでなく、顧客集中、研究開発、物流費、原材料など各社固有のリスクを見る
- 生活防衛資金と近く使うお金を確保し、低コストで広く分散されたインデックス投資を資産形成の土台にする
- 個別株は余裕資金の範囲で、1銘柄の上限を決めて補助的に保有する
公式情報
- アイモバイル「株式基本情報」
- TKC「IR・投資家情報」
- ソフトクリエイトHD「株式情報」
- 塩野義製薬「株主・投資家情報」
- 日本特殊塗料「決算情報」
- 東陽倉庫「株式情報」
- あらた「株主還元」
- のむら産業「IR情報」
- ダブルスタンダード「NEWS・IR情報」
- 金融庁「NISAを知る」
ご注意
この記事は筆者個人の購入記録であり、特定銘柄の売買を勧めるものではありません。配当予想、優待制度、税制は変更される場合があります。最新の公式情報を確認し、生活状況と許容できるリスクを踏まえて、ご自身の責任で判断してください。


コメント