2026年1月第5週は、ディップ、インソース、NTT、コムチュアの4銘柄をNISA口座で購入しました。合計購入額は23,695円で、購入時点の年間配当見込みは合計843円増えました。
今回の購入結果
- 購入銘柄:ディップ、インソース、NTT、コムチュア
- 合計購入額:23,695円
- 購入時の年間配当見込み増加:843円
- 4銘柄合計の購入時想定配当利回り:約3.56%
- 購入後の年間配当見込み:60,203円(税引前)
個別株は、生活防衛資金や近く使うお金とは分けた余裕資金の範囲で購入しています。資産形成の中心は低コストで幅広く分散された投資信託とし、個別株は配当を受け取りながら企業を学ぶための小さな枠として管理します。
4銘柄の購入内容一覧
| 銘柄 | 株数 | 単価 | 購入額 | 1株配当想定 | 配当増加 | 利回り |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ディップ(2379) | 1株 | 2,117円 | 2,117円 | 95円 | 95円 | 約4.49% |
| インソース(6200) | 4株 | 720円 | 2,880円 | 29.5円 | 118円 | 約4.10% |
| NTT(9432) | 100株 | 154.4円 | 15,440円 | 5.3円 | 530円 | 約3.43% |
| コムチュア(3844) | 2株 | 1,629円 | 3,258円 | 50円 | 100円 | 約3.07% |
| 合計 | 107株 | ― | 23,695円 | ― | 843円 | 約3.56% |
4銘柄全体の利回りは「843円÷23,695円×100=約3.56%」です。配当は確定した利息ではなく、業績や会社方針によって減額・無配になる可能性があります。
ディップを1株購入
ディップは「バイトル」などの求人情報サービスや、企業の採用・業務効率化を支援するDXサービスを展開しています。今回は1株を2,117円で購入し、1株95円の配当を前提にした購入時利回りは約4.49%でした。
公式の株主還元方針では、原則として前期配当額を下限とし、配当性向50%を目安にするとしています。継続的な還元は購入材料になりますが、求人需要、競合サービス、広告費、先行投資の回収状況で業績が変動する点も確認します。
株主優待は、毎年2月末・8月末に100株以上を保有する株主が対象です。100株以上500株未満は500円相当、500株以上は1,000円相当のオリジナルQUOカードが案内されています。今回の1株だけでは対象になりません。
インソースを4株購入
インソースは、企業・自治体向けの研修、公開講座、eラーニング、人事支援などを展開しています。4株を1株720円、合計2,880円で購入しました。1株29.5円を前提にすると年間配当見込みは118円、購入時利回りは約4.10%です。
公式IRでは、2026年9月期の年間配当予想を1株29.5円とし、配当性向50%・株主資本配当率18%を目標に掲げています。一方で、企業の研修予算、採用・人材育成需要、講師やコンテンツの品質、成長投資の成否は確認が必要です。
インソースの株主優待制度は、2023年12月の贈呈を最後に廃止されています。配当と事業成長を中心に判断し、優待利回りは加えていません。
NTTを100株購入
NTTは通信事業を中心に、法人向けIT、データセンター、海外事業などを展開しています。100株を1株154.4円、合計15,440円で購入しました。購入時の年間配当想定5.3円では、100株分の配当見込みは530円、利回りは約3.43%です。
この購入は、特定口座で200株を売却した後にNISA口座で行った別取引です。課税口座の株式をそのままNISAへ移したわけではありません。売却の計算と注意点は「NTTを200株売却した記録」にまとめています。
NTTの株主還元ページでは、2026年度は1株5.4円、16期連続の増配を予定しています。ただし、設備投資、競争・規制環境、サイバーセキュリティ、金利や有利子負債などのリスクはあります。「日本を代表する会社だから一生安心」とは考えず、決算と事業の変化を確認します。
dポイント進呈施策は、100株以上を同一の株主番号で継続保有し、2年以上3年未満で1,500ポイント、5年以上6年未満で3,000ポイントが対象です。毎年もらえる制度ではなく、エントリーも必要です。
コムチュアを2株購入
コムチュアは、クラウド、データ・AI、業務システムなどのITサービスを提供しています。2株を1株1,629円、合計3,258円で購入しました。1株50円を前提にした年間配当見込みは100円、購入時利回りは約3.07%です。
公式の配当情報では、2026年3月期は年間50円、2027年3月期は52円を予想しています。連続増配は魅力ですが、IT人材の採用・定着、顧客企業のIT投資、案件採算、M&A後の統合などを確認します。
株主優待は、3月末・9月末に300株以上を保有する株主へ、1回1,000円相当、年間2,000円相当を贈呈する制度です。2026年3月末基準分から、従来のQUOカードではなくデジタルギフトへ変更されています。今回の2株だけでは対象になりません。
購入後の年間配当見込み
4銘柄の購入を反映した時点で、保有資産全体の年間配当見込みは、アプリ上で次の表示になりました。


| 購入後の表示 | 金額・数値 |
|---|---|
| 年間配当見込み(税引前) | 60,203円 |
| アプリ上の税引後目安 | 52,699円 |
| 総資産取得額 | 1,287,159円 |
| 今回増えた年間配当見込み | 843円(税引前) |
今回の振り返りと今後のルール
- 高金利の負債返済と生活防衛資金の確保を投資より先にする
- 資産形成の中心は、信託報酬が低く幅広く分散された投資信託にする
- 個別株は余裕資金の一部に限定し、少額でも銘柄数の増えすぎに注意する
- 利回りや連続増配だけでなく、事業・利益・財務・配当方針・リスクを確認する
- 優待は保有株数、基準日、継続保有、エントリー条件まで公式サイトで確認する
- 相場の短期予想ではなく、家計と購入基準に沿って判断する
4銘柄へ分けて購入しても、すべて日本の個別株である点は変わりません。銘柄数だけで分散できたと考えず、資産全体の地域・業種・商品構成を確認しながら管理します。
※配当・株主優待に関する記載は、2026年7月23日に各社の公式IRで確認しました。
ご注意
この記事は筆者個人の購入記録であり、特定銘柄の購入を勧めるものではありません。株式投資には価格下落や減配などのリスクがあり、元本は保証されません。最終的な投資判断は、ご自身の家計・目的・許容できる損失を踏まえて行ってください。


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