2026年7月第3週は、NISA口座でJCUを1株購入しました。購入単価と合計購入額は6,120円です。
今回の購入結果
- 銘柄:JCU(4975)
- 購入口座:NISA口座
- 購入株数:1株
- 購入単価・購入額:6,120円
- 購入時の想定配当利回り:約2.94%
- 会社予想を基にした年間配当増加見込み:180円
この記事は将来の成果を示すものではなく、購入時点の判断と数字を後から検証するための個人記録です。財務の数字だけで「安心」と判断せず、事業内容、還元方針、配当予想の変化、海外売上のリスクを確認します。
JCUは表面処理薬品が主力
JCUは、電子部品や自動車部品などに使われる表面処理薬品と、めっき装置を提供しています。特にプリント基板や半導体パッケージ基板向けの薬品が主力で、スマートフォン、サーバー、AI関連機器などの需要に影響を受けます。
薬品の海外売上は中国、台湾、韓国を中心に8割を超えています。成長市場への展開は強みになり得る一方、特定地域の景気、電子部品需要、為替、地政学リスクの影響が大きくなります。
購入時に確認した配当予想
2026年3月期の年間配当は95円でした。会社は2027年3月期に中間90円、期末90円、年間180円を予定しています。購入単価6,120円に対する想定配当利回りは、180円÷6,120円=約2.94%です。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 2026年3月期年間配当 | 95円 |
| 2027年3月期会社予定 | 180円 |
| 購入単価 | 6,120円 |
| 購入時の想定利回り | 約2.94% |
| 1株分の予想年間配当 | 180円(税引き前) |
2027年3月期の予定配当は前期から85円の大幅増です。中期計画の株主還元方針に沿い、配当による総還元性向50%を目指すとしています。ただし、この増加幅が翌期以降も続くとは限らず、業績や投資計画で変更される可能性があります。
確認しておく主なリスク
- 半導体・電子部品市場の景気循環と顧客の在庫調整
- 中国、台湾、韓国などアジア地域への売上集中
- 為替変動と原材料価格の上昇
- 技術トレンドの変化や研究開発の遅れ
- 設備投資の回収が計画どおり進まない可能性
- 環境規制、化学物質管理、品質問題
財務の自己資本比率が高くても、事業リスクがなくなるわけではありません。熊本事業所などの成長投資が売上と利益につながるか、装置事業の採算、海外地域別の需要を継続して確認します。
株主優待は実施していない
記事作成時点で、JCUは株主優待制度を実施していません。優待の有無ではなく、事業の成長性、キャッシュフロー、配当の持続可能性を優先して判断します。
購入後の年間配当見込み
保有銘柄全体の年間配当見込みは、税引き前69,044円、アプリ上の概算税引き後65,792円となりました。今回のJCU1株の会社予想配当は年間180円です。


アプリの前回との差額には、今回の購入以外に既存銘柄の配当予想変更が反映される場合があります。差額をそのまま今回1株の購入効果とはみなしません。
相場の値動きと保有判断を分ける
特定銘柄の急騰・急落や株価指数のニュースだけを理由に売買しません。購入したJCUも、株価が上がる保証はなく、配当が増えても値下がりで資産全体が減る可能性があります。
長期の資産形成は、低コストで広く分散されたインデックスファンドを中心にし、個別株は余裕資金の範囲に限定します。投資信託は信託報酬、購入時手数料、分散範囲を比較し、手数料の高い商品を避けます。
- 生活防衛資金と近い将来に使うお金は現金で確保する
- 高金利の借入れがあれば返済を優先する
- 配当利回りだけでなく、事業と減配リスクを見る
- 特定銘柄や特定地域へ偏り過ぎない
公式情報
ご注意
この記事は筆者個人の購入記録であり、JCU株の購入を勧めるものではありません。株価や配当予想は記録時点の情報で、将来の継続や成果を保証しません。投資は元本割れを含むリスクがあるため、最新の公式情報を確認し、ご自身の状況と責任で判断してください。


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